教師と教師の愛憎劇
神奈川県の某市にあるT高等学校で起こった実話の投稿です。
“七星さんはじめまして。
ひと月前、私の学校で殺人事件がありました。
その日の夜の8時頃、うちの英語(リーダー)の先生が
現国の女性の先生を音楽室で刺したのです。
警察も来て大変な事になっていました。
現国の先生には、前日に課題渡されていたのでもう一生
提出出来ないんだなぁ・・・と思うと悲しかったです。
聞いた話だと、リーダーの先生が奥さんが居る事を隠して
現国の先生と不倫していて、気付いた現国の先生が別れ話を
持ち出したら、逆上したリーダーの先生がその日の夜に音楽
室に呼び出して刺したらしいです。恋愛も命懸けですね。
女子には相手を見極める目がホント必要だと思います。 ”
何だか悲しいお話ですね。
恋は思案の外、分別つかず・・・冷静さを保つのが難しいとは思いますが
やはり、愛するという行為は心や体を求めるだけでなく相手の存在、命
そのものを大事に慈しむ気持ちが不可欠だと思います。たとえ恋が実ら
ず、一緒にはなれなくても相手が元気で居てくれたら何よりだと・・・
自分の心に対して、その方を愛し続ける責任があるのではないでしょうか。
私は今までそう思って気持ちに区切りを付けて来ましたが、何か(笑)?
七星@実習室